2004-08-08

イントロダクション

このところ、サイトの更新がマンネリになってきたというか、ちょっと新鮮味に欠けてきたので、気分を変えるためにブログで断片的なFemdomテキストを書いてみようか、と思い立ちました。
実はちょっと前から「やってみようかな」とは考えていたものの、なかなか手を出せず、延び延びになっていたのですが、たまたま時間ができたので、とりあえず始めてみました。
とはいうものの、べつに何か具体的な計画があるわけでもなく、ほとんど思いつきの突発的な行動なので、果たしていつまで続くかすら怪しいものなのだけれども。
それでも、このページでは掌編というか、S女性とM男性の関係をモチーフにした景色の断片みたいなものを短い文章で綴ってみようかと思っています。
一応、サイトに載せている小説モドキの代物たちは、起承転結とか考えて書いているのだけれども、ここでは、おそらくそういうものは無視して書くと思います。
たとえば、プレイルーム内のセッションの一場面とか、ふとした日常の中でのSM的な感情の揺らぎとか、そういう一瞬的な出来事を切り取るように書いてみようかと思ってはいるのだけれども、いつまでネタが続くかわからないし、完全に見切り発車です。

ちなみにこの『金の鎖、銀の鞭』というタイトルも、ボーとしていたときにふっと思い浮かんだもので、たいした意味はありません。
なんとなく言葉のゴロがいいし、どことなくSMチックでもあるし、「なかなかいいんじゃね?」と勝手に自己満足して付けてみました。

でも、更新のペースがどれくらいになるかとか、自分自身よくわかっていません。
なので当分は(というか、たぶんずっと)、気まぐれ更新ということで。

まあ、暇なときにチェックしてください。

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